【週報】代官山を散歩して、未来の妄想を広げたり、noteを開設した話

9月第2週の週報です。

なんだか冴えない一週間でしたが、それも自分史の記録!

まずは、

代官山を散歩して、未来の妄想を広げた話

 

「夢や目標を叶えたければ、今この瞬間から叶えていけばいい」

ってよく言うし、私もそう思っています。

私は以前から、代官山にオフィスを構えたいと思っていました。

しかし、代官山について全く詳しくなくて。勝手なイメージだけで空想を広げていました。

 

でも、それでは夢は実現しない。

もっと具体性を持って想像を広げないと!

そう思って、散歩してみることにしました。

ことの経緯は、先週、お台場オフィスの経営者さんと話をした後に、「もし私が一等地にオフィスを構えるなら…?」という妄想を始めていたこと。

 

東京には一等地がたくさんあります。

お台場、丸の内、六本木、赤坂、渋谷、新宿、、、

色々あるのですが、私は代官山がいい!

代官山には昔から憧れていました。

上京する前、よく知りもしない「代官山蔦屋書店が素敵な場所だ」という固定観念があり、そこから始まっています。

 

しかし、実際歩いてみると、ちょっとイメージとは違っていました。

なんだろう、普通に住宅街。(当たり前だ、高級住宅街だ。)

今まで、「代官山」といえば、代官山駅付近と代官山蔦屋書店の2スポットしか知らなかったので、勝手に妄想が膨らんでいたのです。

今回、代官山蔦屋書店は数年ぶりに行きました。

 

SHARE LOUNGEができており、そのフロア面積が大きかったです。

なんだか書店としての魅力が欠けていると感じました。

ツタヤってそういう戦略だもんな。

私みたいな人間は、大人しく紀伊国屋書店とルノアールにいくべきです。

また立地の面では、代官山はふだん車で生活する人が暮らす場所ですね。

代官山のデメリットは、急な坂が多い、駅がちょっと古めで小さい、単純に賃料が高い。など。

 

路線が東急東横線の一本だけというのも、少々不便かと思います。

東急東横線の始発・終点の渋谷駅まで一駅なので、通勤ラッシュに重なる時間は乗車困難か?

電車が好きな私には、利便性の点で、望む暮らしとは違うかもしれない。

でも、渋谷駅まで徒歩10分程度の範囲であれば、代官山はすごくいいな。

・・・が、となると現実的なのは渋谷か新宿か。

 

以前は新宿が好きでしたが、近年は渋谷を多く使うようになりました。

渋谷はひとつの駅で各路線が密集していて良い。

渋谷は路線の重なりが多いので上下運動が多いが、横に広い新宿駅より私には都合がいいです。

 

何よりここ最近開発が目覚ましいのでワクワクしています。

もし渋谷に拠点をおくなら、生活を東急経済圏にしていこうと思う。

・・・という妄想を具体化していく作業をしました。

妄想とはいえ、やはり代官山は素敵な場所です。

蔦屋書店にいた時間を抜いても2時間ほどは歩いていました。

遠目に気になる物件があり、近づいてみるとオフィス入居ができるビルでした。

 

ここだ!!!ここに入居しよう!!!

と思って、早速スマホでサクッと調べ、実際に入居するイメージを作り始めました(笑)

こういうのは、すごく良い時間。

内観しまくった話

 

今週は予定の少ない1週間だったので内観が捗りました。

なんだか言葉を発信したい欲で溢れかえっていて、ついにnoteを始めました。

 

勢いに近い感じでエイヤッと開設したのですが、実は1,2年前から温めていた「やりたいことリスト」を実行し始めたのです。

私はジャーナリングで内観することの多大なパワーを、困っている人に伝えたいとずっと前から思ってました。

 

でも、やりたい、やりたい、と言ってやらない年月を過ごしていました。

やりたいなら、今やればいい。

コラムニストになりたいなら、今なればいい。

このご時世、なんでもできる。

肩書きなんて、名乗ろうと思えば名乗れる時代で、やりたいと思ってやらないことの意味がわからない、と急にソワソワし始めたのです。

ちょうどいいタイミングだ。

ここ数ヶ月、AIとディスカッションしてばかりで、自分で文章を書くことが減っていました。

 

自分で脳と手を動かすことが段々と苦痛になってきていて、脳みそがツルツルになっていく感覚がありました。

便利さの代償だ。

 

人間が人間らしく生きるには、自分の肉体を動かさなければならない。

脳の退化を食い止めるために持ってこいの行動だ。

毎日コラムを書こう!

その勢いでnoteを開設しました。

すると思考が出てくる出てくる。

もはや自動再生のよう。

今までずっとAIとディスカッションしていたので、いつの間にか思考の構築法が身についていました。

議題と論点と解決策を考える癖がついていました。

それを、自分一人ででやるだけ。

フレームができているので、自分でテーマを定めたら、それに対するソリューションが溢れてきます。

内容は、日々の気づきでいいのです。

社会問題をテーマにする必要はない。

だって、私の土俵はジャーナリングだから。

テーマに対する文章が溢れてくるので、それを文字にするだけ。

そして少し体裁を整えて発信するだけ。

簡単だ。

私は抽象概念を言語化するのが得意なんだった。

こんな簡単なこと、なんで今までやってこなかったんだろう。

せっかくだから、noteをただの日記ではなくメディアとして運用したいので、コンセプトを決める。こういうのはAIとディスカッションすればいい。

やはり「ジャーナリング」と「書く」を大テーマにしよう。

反応があるかは、やってみないとわからない。

最初のコンセプト設計は大事だが、行動が伴う必要がある。

まずは3ヶ月、毎日発信しようと決めました。

自分なりに目的がないと続かないと思ったので、目標を「書籍出版」とする。

書籍は大体1冊辺り8〜12万字とのこと。

執筆初心者がいきなり本を書けるわけもないので、10倍書いてみよう。

10万字書くには、1日何文字書く…?

などと考えたりしていました。

そんな感じ、

ちょっと冴えないダレ気味の一週間でした。

そんなタイミングもあるよね。

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